CamiApp S (2)
Bamboo Sparkと違ってぬるぬると巻き戻すことはできませんが、CamiApp Sには手書き文字認識機能がついていて、自動でテキスト化してくれます。
私の字は見ての通りの達筆ですので「CamiApp S」は「CamAァァS」ときちんと認識されました。
私の字では実用的ではないようですが、手書き文字がテキストになるので多少でも検索の時に役に立つのではないでしょうか。
もちろん編集もできますので後で訂正することもできます。
ボールペンの方ですがこちらは普通の替え芯のようでしたので、早速ジェットストリーム 0.5mmに変えてみました。Bamboo Sparkのように迷い線が出るようなこともありませんでした。
専用ペンはすでに別売りでも購入できるのでなくしてしまっても安心です。
転送される文字は黒一色になってしまいますが、場合によっては何本か購入して色分けなどもできるかもしれません。
紙のほうは専用のノートが3種類(罫線、方眼、Google Calendar対応の打ち合わせ記録)あります。
コクヨ 3冊パック デジタルノート CamiApp S用 ノート 方眼罫 ノ-CAS-91S-AM
- 出版社/メーカー: コクヨ
- 発売日: 2014/09/05
- メディア: オフィス用品
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下の写真の開いた状態の各ページの右下に四角が2つありますが、左の四角で分類などができて、右の四角で保存が行えます。
ただ、紙にしかけがあるわけではなく場所を認識しているだけなので、普通のノートでも場所を間違わずにチェックマークを入れれば保存されます。
私はケチなので普通のA5ノートを購入して、下のようにマークの位置をメモした紙を別に用意しておいて利用しようと思っています。