CalenFlowyとHandyFlowyの融合
HandyFlowyの検索機能にCalenFlowyが融合できないかを考えてみました。
HandyFlowyの登録用語句一覧には上の画像のように年月日や時刻がデフォルトで追加されており、ユーザーが自由に追加できます。実際に「日付タグ」は私が追加したものです。
また、last-changed:の入力を補助する機能もあります。
この年月日や時刻を選択すると現在のバージョンでは現時点の日付と時刻が入力されますが、これを選択すると下の画像のWindowsの日付と時刻の設定画面のようなウィンドウが出て入力を補助するという機能です。
現在の書式は上の画像の通りですので、例えば一番後ろに"2"をつけると現在ではなく選択した年月日などになるようにして、「#d-'y2'-'MM2'-'dd2'」という語句を作ると、この語句を選択するとまずカレンダーが表示され2月1日を選ぶと「#d-2016-02-01」が貼り付けられるというものです。
そして、last-changed:も同様に2月10日にカレンダーから2月1日を選択すると「last-changed:9d」が貼り付けられます。
時刻も同様に12:00に時計から11:00を選択すると「last-changed:1h」が貼り付けられます。
こういった形であればHandyFlowyの世界観や哲学をあまり乱さずにCalenFlowyの機能が追加できるのではないかと考えました。いかがでしょうか。